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東京都共同住宅

古き良き昭和のアパートと昭和的豪華なご自宅が立ち並ぶ土地のオーナーから、

子供と敷地の将来の目途を立てたい、とご相談された計画。

様々な土地利用案とファイナンシャルプランを検討し、オーナーマンションとして2棟を建て替えることとなった。

  • この土地には楓がたくさん生きている。しかし土地資産活用上ではすべての楓を残すことはできない。
    伐採して捨てるという行為だけは避けたくて、一部は建物完成まで別の場所に移植し、
    一部はアーティストに1年間かけてじっくりと手を入れてもらった。
    インスタレーションとしての余生の道を選んだ楓の見守るエントランス。

  • エントランスの壁は昼間はブルーグレイだが、夜になるとキラキラ光りだす素材。
    壁にはアートを飾る棚が差し込めるよう細工してある。

  • そう、楓は建物完成後、この敷地のあちらこちらに戻ってきた。

  • コンクリート打ち放しの冷たい無機質さを打ち消してくれる柱のディテールと、
    柔らかく優しい気持ちにしてくれる手延べガラス細工の手摺。

  • カーテンウォールを貫く庇はシンプルだが納得のディテール。

  • アーティスティックなバックマリオン、玉石張りの柱脚カバーなど、
    手練れのサッシ屋さんでも見たことないと驚く、凝ったディテールを描いて描いて仕上げて貰った。

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